どこで譲ってもらうの?〜インターネットで?2〜
毎日のように里親募集のサイトを見ても「これだ!」というものがなく
(場所が遠かったり、金額や性別などで)とうとう決心をしてしまいました。
「自分から掲示板にコーギーを譲って欲しい」といれることを。
なかなか勇気が要るんですよね。「変なところからいたずらされたらどうしよう」とかそんなこと考えてしまって。
でも、ここはかわいいコーギーを探すため!思い切って掲示板にメッセージをいれることにしました。
コーギーの女の子の子犬が欲しいこと、金額のこと、他に条件などを手短に書いて送信しました。
いい返事がくるといいな〜と思いながら。
その待ちに待った返事ですが、いれた翌日に3件もありました。
わくわくしながら見たのですが、女の子コーギーで金額も合ったのですが、3件とも場所が遠いところでした。
返事を頂いた3件に「場所が遠くて見学できない」という内容の返事を出したところ、次のようなお返事を頂きました。
「子犬は直に見ることは出来ませんが、画像を送ります。気に入ったら空輸で子犬を送ります。
近くの空港まで迎えに行ってあげてください」。
空輸。あまり聞きなれない言葉ですよね。空輸は子犬を飛行機に乗せて送ることで、里親さんが遠い所にいる場合の
輸送手段としてよく使われているそうです。
そういえば他のブリーダーさんのサイトでも「空輸可能」と書いてあるのを見たことがあります。
空輸っていうのは本当に大丈夫なんだろうか?子犬は産まれてから60日前後で、親元から離れて不安なはず。
そこへ持ってきて一匹で見たこともない乗り物に乗らされて、知らない場所に行くことになる。
なんだか想像しただけでかわいそうだし、心配になりますよね?
今まで行ける範囲で探していたので、子犬を送ってもらうなんて考えてもいませんでした。
空輸ってどうなんだろう?空輸について少し調べてみました。
まず、子犬のことは実際に空輸で譲ってもらった方によると、問題はないそうです。
飛行機の気圧でおかしくなったりすることもないそうです。
送る方法として陸送もあるそうですが、場所によってはそっちのほうが子犬の負担は大きいらしい。
やはり、来るまでに時間がかかると、それだけ子犬の負担も増すので、短時間で着く飛行機がいいそうです。
譲ってもらうときに飛行機の便を確認してから、近くの空港まで迎えに行きます。
子犬が到着する前に行って待っててあげるといいそうです。
子犬は貨物扱いで飛行機に乗ってきます。飛行機の中での子犬の居場所は客室の下の空間に専用の部屋があり、
空調も客室と同じで快適です。狭い中に押し込められているのを想像しますが、実際は一定の空間を空けて
乗せてくれるそうなので、そんな心配は要りません。
空港に迎えに行ってからは、貨物(貨物と言うのはちょっと...)を受け取るところで子犬とご対面します。
そのときに持っていくものは、濡れたタオル(おしっこをしているかもしれないので、ふいてあげるため)
蜂蜜や砂糖を溶かした水(低血糖になっていることがあるためと、旅のせいでのどが渇いているため)
でも、水は飲んでも飲まなくてもあまり問題はないそうです。
空輸を使って子犬を送ります、なんて物としてみているようで嫌な感じですが、最近は空輸も当たり前になってきたようです。
(譲りますの掲示板でも「空輸」は頻繁に出てきます)。
やはり私のように近所に気に入った子がいない、という方が多いのでしょうか?
それともネットでペットを譲ってもらうのが増えたからなのかな?
まあ、いずれにしても、今やペットも手軽に送ってもらえる時代になったわけです。
空輸自体は安全に子犬を運んでくれるようだし。
でも、子犬はどうなんでしょうかね?
先ほども書いたように、まだこの世に産まれて間もない右も左も分からない子犬が、一匹で旅をして見知らぬ土地に
やってくるのです。不安はもちろんストレスも相当なものだと思います。
通常2、3ヶ月でやってくる子犬は人間でいうと「3才から5才」です。そのことを考えると、なんとなく分かりますよね?
「3才から5才の子供が一人で知らない場所に知らない人のところにやってくる」
子犬を空輸で譲ってもらうのは反対ではありません(前はひどいと思いましたが)。
でも、空輸をしてもらう前に、「覚悟」が必要だと思います。
なんの覚悟か。それは、子犬に何かあったときでも最後まで面倒を見る!という覚悟です。
子犬を譲ってもらうのはどんな方法でも覚悟は必要ですが、飼う日に初めて対面する、しかも空輸でやってくる子犬です。
やはり実際に見て迎えに行く子犬とは覚悟の度合いが違うと思います。
迎えに行く場合はどんな子か分かっているし、オーナーさんもどんな人か知っています(見学した場合ですが)。
それに、子犬は知らない人ではあるけど、一匹旅ではないのです。
でも、空輸の場合は画像では見ても、実際には見たことがないし、オーナーさんもどんな人かわかりません。
それに、最大の違いは「何時間か一匹旅」をしなくてはならないのです。
迎えに行った子犬でもストレスが溜まるといいます。空輸で来た子はその何倍ものストレスがあると思います。
それに空輸で来た子の中には、やはり体調を崩した子や病気の子もいるそうです。
せっかくの子犬が人間のせいでそんなことになってしまうなんて悲しいですよね?
そんなことにならないためには、少しでもリスクの少ない近所で譲ってもらうのが一番ですが、それが無理な場合。
譲ってもらうオーナーさんと里親さんが気を使って、少しでもストレスが溜まらないように配慮をすればいいと思います。
子犬を飛行機に乗せる時、自分や母犬の臭いのついた物をいれてもらい、着いた時には優しく一匹旅の労をねぎらい、
笑顔で迎えてあげること。それだけでも、子犬の緊張やストレスは和らげると思います。
空輸で一匹でやってくる子犬。やって来たときはけなげだし、愛しさ100倍ですよね。
私のコーギー探しは、掲示板に載せてから有力情報が何件かありました。
画像も送ってもらい、毎日その画像を見てはうっとりするという生活です。
まだ、この子!と決めてはいませんが、ネットで探すことはいいかもしれないと思うこの頃です。
(何しろ、すごい情報量と金額がペットショップよりも安いので)
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